漫画:眞蔵修平
website:http://www.matthewroom.com/
Twitter:https://twitter.com/makurashuhei
Facebook:https://www.facebook.com/makurashuhei
前職の時から、私は「話のわかりやすさ」にはかなり個人差があると感じていた。
何故話のわかりやすい人と、わかりにくい人がいるのか?最初はよくわからなかった。「生まれつき」なのか?「訓練」なのか?しかし、いろいろな人と話すと、要は「サービス精神」のちがいなのではと思うようになった。
したがって、以下の8項目が重要となる。
1. 「結論」から話すか、「過程」から話すか
2. 「具体的」に話すか、「抽象的」に話すか
3. 「聞かれたこと」を話すか、「自分が話したいこと」を話すか
4.「相手の反応を見て言葉を変える」か、「一律の表現を使う」か
5. 「全体から入る」か、「詳細から入る」か
6.「相手の理解のスピードにあわせる」か、「自分のペースで」か
7. 「こそあど言葉」を避けるか、「こそあど言葉」を多用するか
8. 「脱線」するか、しないか
話のわかりやすさは、細かいテクニックよりも、結局のところ「相手の立場から自分の話を見ることができるか」ということに尽きるのだ。
(2024/5/16更新)
弊社ティネクト(Books&Apps運営会社)が2024年5月13日に実施したウェビナー動画を配信中です
<ティネクト主催ウェビナー>
【アーカイブ動画】マーケティングの人手不足は「生成AI」を活用した仕組みづくりから
-生成AIで人手不足を解消しようセミナー
2024年5月13日実施したウェビナーのアーカイブ動画です(配信期限:2024年6月13日まで)
<内容>
1.人手不足を「ChatGPT+外部人材」で乗り越えた事例のご紹介
2.生成AIでコンテンツ制作をする時のポイント
3.マーケティングの省力化事例
【講師紹介】
倉増京平(ティネクト取締役)
楢原一雅(同取締役)
安達裕哉(同代表取締役)
【お申込み方法】
ウェビナーアーカイブ動画お申込みページよりご登録ください。
Youtube限定動画リンクをお送りいたします
・安達裕哉Facebookアカウント (安達の最新記事をフォローできます)
・編集部がつぶやくBooks&AppsTwitterアカウント
・すべての最新記事をチェックできるBooks&Appsフェイスブックページ